こんにちは、Nです。
忘年会シーズンですね!

毎週のように楽しい予定が入っていて年末年始はあっという間に
過ぎていきそうな予感がします。

さて、今回ブログでご紹介するのは大和製衡の原点ともいえる、
「ものづくり」に直接的に携わる素敵なチームへのインタビューです。

 インタビューにご協力いただいたのは
自動一般機器事業部のM副事業部長、開発課O係長、Hさんです。

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左からO係長、Hさん、M副事業部長
インタビュアー:N
撮影:T



Q1.部署紹介をお願いします

M:一般機器開発課では一般機器製品(汎用品)の開発をしています。
主に、デジタル上皿はかり、デジタル卓上はかり、組合せはかりを中心に開発しています。
そのほか、少し違う商品としては体脂肪計があります。

特に、魚の脂肪を測定するFish Analyzer™は大和製衡として初めて、
産学官共同で開発した商品で、さまざまな方面と協力しながら
開発もできるという土台ができたなと感じています。

Q2.仕事をしていてやりがいを感じられる瞬間とは?

M:商品が喜んで受け入れられたときや、使っていただいているお客様や、販売する方、
営業スタッフから「あ、この商品いいね!」というような高評価をいただいたときは
やはり、やりがいを感じられます。

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H:私はメカの担当なのですが、実際に自分が考えた設計ができあがった時ですね。
評価試験などを繰り返し、うまくいかない部分や苦労する部分もあるのですが、
改良を続けて、思っていたものが試行錯誤を繰り返し、
できあがった瞬間にやりがいを感じられます。


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O:自分たちが作った商品が世の中の役に立ったときが、
一番やりがいを感じられますし、嬉しいですね。

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Q3.最近メディアに取り上げられる機会が多い機種はFish Analyzler™だと思いますが、
それ以外に開発チームから、もっと注目して欲しい機種は何でしょうか。


M:Pack NAVI™ですね。他の機種、競合製品にはない機能を兼ね備えていますし、
一般の方々が実際に手にとって「あ、こういうの見たことがある」と思っていただける
商品の中から注目度の高い商品が生まれて欲しいという気持ちがあります。

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Q4.過去の商品も含めて、もっとも思い入れのある機種をそれぞれ教えてください。

O:犬用体脂肪計ですね。私はいわゆる獣畜産学部のある大学に通っていたのですが
動物に関係する機種ができたときは嬉しかったですね。
実は、違う業界へ進みたかったのですが、解剖がどうしても苦手で…(笑)
当時ははかりメーカーに就職するとは思ってもいませんでしたが、
結果的に大学で学んだことが、さまざまなところで役立っていると感じますね。
今でも大学の教科書を引っ張り出してきて読むこともあるのですよ。

NとTの小声:(す、すごい…ちなみに私たちは全部処分してしまいました)

H:入社して初めて携わったDP-6700L ですね。
作るまでの過程において、訴求点分析表などで他社と比べてこれぐらいの高さがある、
大きさがある、じゃあこれぐらいの大きさで作ろう、などと一つ一つ寸法を決めていくにも
理由や意味があるんだなと、思わされた機種なのです。
O先輩とタッグを組んで担当したということも思い出です!

Dp6700L


M:私は今年で入社30周年なのですが、今はない商品でUDS3000という吊はかりです。
両面表示で、魚屋さんなどで使われていました。海外での流通も多いタイプでしたね。
最初に担当した機種だったことと、プラスチックなどの材質にもこだわって作ったこと、
そして、スイッチが面白いのですよ。
病院のベッドなどについている「ナーススイッチ」の形状なのです。
はかり業界とは違うところから部品を探してきたということも思い出ですね。
これが当時のカタログです。

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N:カタログの表紙もなかなか斬新なデザインですね!!
本当にナーススイッチがついているのも面白いです。
まったく違う業界から使えそうな部品を見つけたときはさぞワクワクされたことでしょうね。

Q5.大和の魅力とは何でしょうか。

M:一からものづくりができること、総合的な技術力ですね。
そして、歴史があるということ。
例えば部品ひとつひとつから自社で作っていた「規格台はかり」という商品などは
まさに総合的な技術力がなければ作ることができない製品です。
(その製品についてはまた後日詳しく記事にしたいと思います!)

H:一からものづくりができることですね。
自分の頭の中で生まれたものが商品となって店頭に並ぶという仕事は
ものづくりに携わる者としては非常に魅力的だと思います。

O:やはり大和製衡の歴史は誇るべきものだと思います。Fish Analyzer™の
プロモーションや講演会などで会社の歴史についてお話することもあるのですが、
非常に関心を持たれるポイントですね。
また、はかりは世の中になくてはならないものです。
そういう製品を作ることができるという喜びを日々感じられることは素晴らしいですよね。

Q6.仕事でもプライベートでも構いませんが、今後の目標を教えてください。

H:結婚、子供、家ですね。

O:健康でいたいですね。

M:2kg減量です。

Q7.ちょっとプライベートについてもお伺いさせてください。お休みの日は何をされて過ごしますか?

M:午前中に妻と買い物へ行って、午後はゴルフの打ちっぱなしに行きます。

H:歌が好きなので、ライブに行ったりカラオケに行ったりします。

O:年中ではないのですけど、妻の実家が葡萄園なので手伝いをしたりしています。

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皆さん充実された休日を過ごされているのですね。
いい商品は豊かな休日から生み出されているということが分かりました。
そして、今回インタビューをさせていただいて感じたのは
開発チームの雰囲気がとてもいいということです。
ときにクリエイティブに、ときに面白く、思考を共有することが
新しい製品を生みだすためには必要なのだなと感じました。

Nが所属するマーケティングチームもクリエイティブな思考
必要な部分があるので、今回のインタビューは、大変勉強になりました!
行き詰ったときは、またお話を聞かせていただきたいと思います。

開発チームの皆さん、ご協力ありがとうございました!!

N