こんにちは、Nです。
新年度が本格的に始まりました。

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フレッシュな新入社員の元気な「おはようございます!!」を
聞くと、「よし、私もがんばろう」と思うと同時に
「もう去年の新入社員が入ってきてから1年経ったのか…」
と忙殺されていた日々に驚くばかりですが、時間は平等に与えられていますからね。
忙しい、忙しいと言わずに効率よく仕事をこなしていきたいと思います。
(家では忙しい忙しい、キィ~と言って発散しています)

さて、今回は嬉しいニュースを2つお届けしたいと思います。
まず1つ目は…
大和製衡は創業97周年を迎えました。

97周年の記念式典に潜入してきましたので、
どんな様子だったかレポートしたいと思います。

式典は本社の4階にある大ホールで開催されました。
全員が参加するわけではなく、管理職と表彰受賞者が参加します。

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記念式典は社歌の斉唱からスタートしました。
大和製衡の社歌は1966年(昭和41年)に制定されました。
2017年の今から数えると51年前です。

作曲は平田 勝氏、作詞は後藤 貞夫氏。
平田勝氏は現在の東京藝術大学にて音楽を学ばれ、
神戸大学や甲南女子大学などの合唱や音楽に生涯を捧げられた関西の合唱界で
広く親しまれていた先生です。
(平田勝氏は2015年の11月にご逝去されています)

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社歌を作ろう、という動きになった背景
が気になったので社内のO顧問にミニインタビューをしてきました。

:社歌が作られた背景について教えてください。

O顧問:昭和30年代の話になりますが、大和は「教育課」(正式名称は保安教育課)という課があってね。

N:どんなことをする課なのでしょうか。

O顧問:当時は中卒の若い社員の学力や能力を伸ばそうという目的で「訓練生制度」
というのがあったんですよ。

N:世間で言うところのインターン制度のようなものでしょうか?

O顧問:そういうのではなくて、数学を教えたり、国語を教えたり、高校のプログラム的なものだね。

N
:ずいぶん教育熱心だったのですね!

O顧問
:そうですよ。高校卒業資格と同等の資格を得られる仕組みだったと記憶しています。
そして、その教育課に嘱託で来ていただいていたのが元小学校の校長先生をされていたM川氏です。
私も実は当時教育課にいて、先生として「現代社会」を教えたりしたこともありました。

N
:社会!すごいですね!
(Nはいわゆる公民の授業が嫌いでしたので苦手なものを教えられるO顧問=スゴイという認識に繋がるのです)

O顧問
:教育課にいたメンバーの中に早稲田大学のラグビー部出身のM本さんという方がいてね、確か彼からの発案で社歌を作ろうという話になったのですよ。

N
:早稲田のラグビー部、と聞くとなんだかそれだけで熱心そうなイメージです。

O顧問
:そう。彼は大和の改革にもとても熱心だったから、社歌があった方が団結力が高まる、と言って社歌の制定を提案したというわけ。

N
:M川さんは元校長先生なだけあって、神戸大学や甲南女子大学にもお知り合いがいらっしゃったのでしょうね!

O顧問
:そうそう。だから、早稲田出身ラガーマンのM本さんの熱い気持ちを聞いて、協力してあげたのだったと思いますよ。1人の中堅社員の発案で社歌ができたと思うとすごいですよね。

N:本当に。51年経った今でもその曲が受け継がれていること自体も驚きますが、上から言われて作ったとか、歌わされる曲、というわけではなく、中堅社員が率先して会社全体を巻き込むプロジェクトを実行したという勢いも感じますね。

O顧問
:もうすぐ100周年だからね…今の大和でも何か新しいことを発案、提案しなきゃね!

N:は、はい…がんばります(笑)このたびは貴重な情報をいただき、ありがとうございました。

といった流れでO顧問に大和の社歌制定の背景をうかがうことができました!
当時の大和の空気感すらちょっぴり感じることができる楽しいインタビューでした。
(O顧問の営業マン時代のパスポート写真まで見せていただきました。顔立ちがほぼ変わられていないことにも驚きです)

さて、式典のレポートに戻りましょう。
式典では社長の挨拶があり、その後表彰が始まります。

表彰には様々な賞があります。
「事業創造拡大貢献」
「発明考案」
「営業成績」
「提案」
「能力開発論文」
「永年勤続」
様々な立場の社員に受賞のチャンスがあります。

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今回、事業創造拡大貢献で受賞されていた方の中にはこちらのブログにも
登場していただいているO係長がいらっしゃいました!

O係長といえばフィッシュアナライザ™。
フィッシュアナライザへの並々ならぬO係長の持つ情熱をインタビューや
展示会、テレビ取材で同行させていただいた際にもNは感じていたので
事業創造拡大貢献を受賞されたこと、とても嬉しく思いました。
(O係長の所属する一般機器開発課チームへのインタビュー記事はこちらから)

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続いて発明表彰です。
ご覧ください、こんなにもたくさんの方が表彰されています。
カメラのレンズに入りきらないほどの人数です。

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提案表彰の中にはマーケティング室のTの姿も。
営業や製造と違ってマーケティング室は成果を具体的な数字で示しにくいですが、
経費のコストダウンなどで貢献できるように色々と考えています。

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賞状を受け取ると「また頑張ろう」という気持ちになりますね。
嬉しそうなTを見ているとNも嬉しくなります。

努力してきたことが正当に評価されるということは誇らしいことです。

続いて、嬉しいお知らせの2つ目はこちら。
「知財功労賞」経済産業大臣表彰の受賞が決定いたしました!!
この賞は、知的財産権制度を有効活用している優良企業に授与されるもので、
経営層の知財意識の高さ、「フィッシュアナライザ」や「トラックスケール」、
「データウェイ」などに関する多くの特許取得、活用が評価されたものです。

社内で発明表彰を積極的に行い、誰もまだ作ったことのない技術を活用した
製品を作る大和製衡だからこそ今回の受賞に繋がったのだと思います。


この受賞式の様子は、改めて特許課のK課長にインタビュー予定ですので、
どうぞお楽しみに。



あっ!! ところで、何件か個人的にご質問やお問い合わせをいただいたので
ここで回答させてください。
先日、「津軽海峡本まぐろ」とフィッシュアナライザの記事をNが書きましたが、
(その時の記事はこちら→「食べたい!品質が見える津軽海峡本まぐろと女ゴコロ」)
その中にとってもおいしそうなマグロ丼やマグロの塊が登場しました。

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「あれ、食べたん?おいしそうだったね!」
「いいな~、あんなおいしそうなマグロ食べれて」
「えっ、もちろん全部食べたんでしょう?」(by 副社長)

皆さん食べた前提…違います!!
マグロ丼やマグロの塊の写真は青森県のA様にお借りしたもので、
Nが取材にかこつけて青森県まで行って「わ~い!!いただきま~す」
と言って食べたワケではございません(笑) 
誤解を招かないようにタイトルにも「食べたい!」と希望形で書いたのですが、
キャラ的な問題でしょうか…。

展示会ラッシュ前の忙しさのストレス発散を全力で
「食」の方面に向けているNでした。
↑そういうところが誤解を招いた要因ですね。