はじめまして!
本日より大和製衡のブログをスタートすることになりました、営業企画部のTです。
このブログでみなさんにYamatoのことをもっと知ってもらいたいと思っているので、これからよろしくお願いします!

私は新入社員なので(それもあと
1カ月ほどですが…)、就活中の学生さんの参考にもなれば嬉しいです^^


さて、記念すべき第1回目の今回は、Yamatoがどのような会社なのかご紹介したいと思います!
まず社名ですが…  大和製衡株式会社。

みなさん読めますか?

「やまとせいこう」と言います。「衡」の字が難しいですよね…
実はこの字、「はかり」を意味しているのです。
大和製衡は、創業から90年以上「はかり」に特化した、総合計量機器メーカーです。


Yamatoが製造しているはかりは、多くの種類があります!

上皿はかり

まずはこちらのはかり。みなさん一度は目にしたことがあると思います。
創業期から1世紀近く製造されており、Yamatoのロングセラー商品です。

はかりと言うと、このようなタイプや体重計をイメージする方が多いと思います。
しかし、実はこれだけではないのです! 




DW

この一見何をするかわからないような機械…実はこれもはかりなのです!

先ほどのはかりが載せたものの重さをはかるのに対し、
このはかりは決められた重さに合うようにものをはかります。


DWポテチ

例えばポテトチップスや冷凍食品。
同じ商品ならどの袋を選んでも内容量は同じですよね。
このはかりを使うと、簡単に一定の重さの分量だけを袋に詰めることができるのです!


さらに大きなはかりもあります!


トラックスケール


なんとこちらは地面に埋めこまれるはかりで、
その上を通過したトラックの重さが瞬時にわかります。
積んだ荷物の重さや傾きがわかるので、事故防止にもつながります。
このような大きなはかりは、高速道路や工場でも使われているのですよ!


実はYamatoのはかりはまだまだ種類があるのですが…
とにかく量が多いので!少しずつご紹介していきたいと思います。

私が入社して1番驚いたことは、Yamatoのはかりが日常生活にとても密接していたことでした。
皆さんのまわりにも、Yamatoのはかりで計量されたものがたくさんあるはずですよ!


それでは今回はこの辺で。
次回はYamatoの歴史についてお伝えしたいと思います!

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