こんにちは、真夏日が続き夏バテ気味のTです。
本当は毎日でもアイスを食べたいところなのですが、さすがにカロリーが気になるので
最近フルーツゼリーを凍らせて食べています。
冷凍庫から出してすぐはシャーベットのようで、だんだんとろりとしてゼリーに戻っていき、
なかなかおもしろい食感を味わえます。皆さんも是非試してみてください(^_^)

さて、今回は大人気のインタビュー企画です。
ご協力いただいたのは、センシング技術課のTさんとEさんです。
計量機にとって最も重要な「ものの重さをはかる」センサーをつくっている、センシング技術課。
そのお仕事内容について詳しく教えていただきました!



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写真左手:Tさん 右手:Eさん

◆部署紹介&仕事のやりがい

T:部署紹介と仕事でやりがいを感じるときを教えてください。

T:業務の内容としては、はかりの心臓部である重量センサー、ロードセルに関しての設計開発をしています。

T:はかりにとって大変重要な部分を作っている部署なんですね。

T:先程ご説明したように、センシング技術課でははかりで使うセンサーを研究開発しており、
国産第一号のストレインゲージ式ロードセルを製作したのは大和製衡です。

そのストレインゲージ式に関する研究は今も行っているのですが、それ以外にもはかる方法は多々あり、それらについても研究しています。
私はその新しい方式のところで取り組ませていただいているので、
社内にノウハウがない場合など自ら考えて開発していけるところにやりがいを感じています。

T:すみません、ストレインゲージ式について教えてください…

T:ロードセルは今言ったようにはかる方式がいろいろとあるのですが、
ストレインゲージ式というのは小さいひずみゲージというセンサーを
金属に貼り付けて測定する方式です。

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(実際につくられているロードセル。赤丸部分にひずみゲージが貼られていますが、
白い樹脂に覆われて見えません。)

T:こういう仕組みで重さをはかれるなんて驚きですね。

T:基本的に(電子式)はかりがあれば、センサーが1つは入っています。
はかりの外側のメカ部だけあっても、中のセンサーがなければはかりとしては使えません。

例えば、自動組合せはかりの「データウェイ™」のホッパーの開閉が速くなったとしても、
センサーとしてそれに満足できるような性能がなければ、はかり全体として高精度にはなりません。
外側も大切ですが、中のセンサーの部分ももっと性能を良くしていかなければならないと思っています。

E:僕はひずみゲージ式ロードセルを開発しているのですが、
最初の設計から、部品の手配、そして試作品の組立や評価まで、
ロードセルに関することは最初から最後まで全て行いますので
目標とした性能を満たすものを作れたときは達成感があります。

T:ロードセルに関してはセンシング技術課が全て関わっているのですね。
最初から最後まで携わるものが完成形になるときの喜びは大きいでしょうね。

E:うまくいかないことも多いので、達成できたときは嬉しいですね。

◆大和製衡への志望理由

T:お二人が大和製衡を志望した理由を教えていただけますか。

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T:大学の募集要項でカタログを見て大和製衡のことを知りました。
それまでは、はかりって世の中のどこにでもあって、特に意識していなかったのですが、
普通の1キログラムがちゃんとその通り1キログラムと表示されるという、
計量の単位を守る」技術を通じて社会貢献している企業なんだなと感じました。

もともと世の中の役に立つ仕事がしたいなというのは漠然とあり、
ものをはかるというところに共感したことと、ユーザーさんのメリットを考えた商品が
たくさん扱われていたことから志望しました。

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E:はかりの会社というと入社前は体重計などを作っているイメージだったのですが、
食品をはかったり、1パック何グラムと決まっているお菓子のパッケージを1分間に何百袋も作ったりと、物流や経済を支えて社会貢献しているところが魅力的に感じて志望しました。

◆休日の過ごし方

T:プライベートな質問になりますが、休日はどのように過ごしていますか?

T:基本的に僕はインドアなので、部屋で映画を観たりゲームをしたりですね。
でもフットサル部に入っているので、活動日は外でフットサルもしています。
実はヤマトブログのフットサルの記事で何度か写真に登場しています(笑)
(皆さん、過去の記事の中からTさんを探してみましょう!)

最近はメンバーもどんどん若くなってきていて、30歳以上が少なくなってきているので
その若さに負けないようにしたいな、と思っています。

T:インドアもアウトドアも満喫していらっしゃいますね!

E:僕はバイクが好きなので、休日の天気が良い日はバイクの整備をしたり、
ソロツーリングで近くを走ったりしています。

T:お住まいは会社から近いのですか?

E:僕は寮に住んでいます。会社から10分くらいです。

T:寮生活なら他の社員との交流も多そうですね。

E:仲のいい人同士で部屋に集まったりはしています。
また、毎年新入社員が入ってくるので、共同の食堂で寮長主催の歓迎会なども行っています。

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◆今後の目標

T:お二人の今後の目標を教えてください。

T:今任されている仕事を区切りのつくところまでしっかりして、完結させることが一つの目標です。

あとは、自分のやっている仕事はちゃんと後輩に教えられるように、しっかり勉強していきたいです。
部署の中は細かいグループに分かれていて今は一人でやっているのですが、
今後いろいろなことを教えていかなければいけなくなったときに、
なんとなくでやっていると教える方も自信ないし、教えられる方もちゃんと育っていくか怖いなというのがあって。
仕事を他の人に任すときも任せっきりじゃなくて、きちんとフォローしていかないといけないと思っています。

E:一番は早く一人前になることですかね。
まだまだ仕事の上でわからないことも多いので、今は上司の方々に助けていただいて
何とかやっているのですが、もっとしっかりと一人前にならなくてはと常々感じています。
今後後輩ができたときに頼れる先輩になれるように頑張りたいです。



お二人ともご協力ありがとうございました。
社内のロードセルを1から10まで作り上げているなんて、とても重要な任務を背負っている部署ですね。
特に新しい方式のセンサーをつくるには長い年月がかかるそうで、
技術のYamato」はセンシング技術課に大きく支えられているのだなと感じました。
これからも社内だけでなく、世の中に影響を与える研究開発を進めていただきたいです。

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