こんにちは！桜は散ってしまったというのに
暖かくなる気配がなかなかしないですね。
今回はそんな寒さにも負けないほどの熱気で盛り上がった一日の
レポートをNがお届けしたいと思います。
【ギネス世界記録に挑戦！最大のスイートポテトパイを作る】
こちらは本四高速神戸淡路鳴門自動車道全線開通20周年を記念して行われたイベントです。
イベントの前日はあいにくのお天気。
大和メンバーで準備に向かいます。
大和製衡から会場である淡路SAまでは車で40分ほどで到着しますが
「あいにくの」という形容詞では片付けられないほどの
暴風雨でした。そして寒い！
傘をさしていても意味がないのと吹き飛んでしまいそうなので
結局傘なし、吹きさらし状態で作業を進めます。
ステージの下に大和のはかりが入っています。
パイを焼いて、焼き器ごと移動させて計量するのです。
あまりの暴風雨に「この天気が明日じゃなくてよかったですね…」
とスタッフ同士で話したのですが天気予報では曇り時々雨。
大丈夫なんでしょうか。
ゲストのますだおかださんが
「キッチリはかれることで有名なアノ大和のはかり!!」
と言ってくれたので「へへへ」と、なんだか照れくさい気持ちになるN。
計量士のMさんとギネス認定員のMさんが計量に間違いがないかを
厳しい目でチェックされています。
「はかりの精度」に問題があればギネス世界記録の信頼度も揺らいでしまいますからね。
そう、「計量」は記録をとるためにも非常に重要な行為で、
そのために使われる「はかり」は検定を
正しく受検したものでないといけません。
【検定についてはこちらから】
200kg以上あればギネス記録達成、と聞いていましたが
実際に計量してみると、目標を大きく上回る319kg!!
740人分のスイートポテトパイだそうですよ。
ギネス世界記録に認定されるには、いろいろと細かいルールがあり、
その中のひとつとして「作ったものを捨ててはいけない」
というものがあります。
つまり、みんなで食べて初めてギネス世界記録として成立するわけです。
できあがったパイからはあたり一面に甘くてやさしい香りが漂い、
訪れたみなさんを笑顔にしていました。
地元の食材を使い、地元メーカーのはかりで計量、
みんなで協力して記録を達成したことは大和製衡としても
楽しい思い出になりました。
帰りに友達の家に寄ってポテトパイを試食してみました。
大きさだけではなく、材料にもこだわって作られているので
おいしくいただくことができました。
それにしてもこの量のなると金時をマッシュする作業は本当に
大変だったことだろうと思います。
パイに使われたなると金時は250kg！
上に乗っている飾り用のなると金時だけでも10Kg。
アルバイトの皆さんはさぞかしお疲れのことだと思いますが、
きっと一生忘れることのない思い出になったのではないでしょうか。
そんな一日に大和のはかりも参加できて、Nも嬉しかったです。
そして、淡路SAはどんどん進化して楽しい空間になっていますので、
またドライブがてら立ち寄りたいです！
N
暖かくなる気配がなかなかしないですね。
今回はそんな寒さにも負けないほどの熱気で盛り上がった一日の
レポートをNがお届けしたいと思います。
【ギネス世界記録に挑戦！最大のスイートポテトパイを作る】
こちらは本四高速神戸淡路鳴門自動車道全線開通20周年を記念して行われたイベントです。
イベントの前日はあいにくのお天気。
大和メンバーで準備に向かいます。
大和製衡から会場である淡路SAまでは車で40分ほどで到着しますが
「あいにくの」という形容詞では片付けられないほどの
暴風雨でした。そして寒い！
傘をさしていても意味がないのと吹き飛んでしまいそうなので
結局傘なし、吹きさらし状態で作業を進めます。
ステージの下に大和のはかりが入っています。
パイを焼いて、焼き器ごと移動させて計量するのです。
あまりの暴風雨に「この天気が明日じゃなくてよかったですね…」
とスタッフ同士で話したのですが天気予報では曇り時々雨。
大丈夫なんでしょうか。
ゲストのますだおかださんが
「キッチリはかれることで有名なアノ大和のはかり!!」
と言ってくれたので「へへへ」と、なんだか照れくさい気持ちになるN。
計量士のMさんとギネス認定員のMさんが計量に間違いがないかを
厳しい目でチェックされています。
「はかりの精度」に問題があればギネス世界記録の信頼度も揺らいでしまいますからね。
そう、「計量」は記録をとるためにも非常に重要な行為で、
そのために使われる「はかり」は検定を
正しく受検したものでないといけません。
【検定についてはこちらから】
200kg以上あればギネス記録達成、と聞いていましたが
実際に計量してみると、目標を大きく上回る319kg!!
740人分のスイートポテトパイだそうですよ。
ギネス世界記録に認定されるには、いろいろと細かいルールがあり、
その中のひとつとして「作ったものを捨ててはいけない」
というものがあります。
つまり、みんなで食べて初めてギネス世界記録として成立するわけです。
できあがったパイからはあたり一面に甘くてやさしい香りが漂い、
訪れたみなさんを笑顔にしていました。
地元の食材を使い、地元メーカーのはかりで計量、
みんなで協力して記録を達成したことは大和製衡としても
楽しい思い出になりました。
帰りに友達の家に寄ってポテトパイを試食してみました。
大きさだけではなく、材料にもこだわって作られているので
おいしくいただくことができました。
それにしてもこの量のなると金時をマッシュする作業は本当に
大変だったことだろうと思います。
パイに使われたなると金時は250kg！
上に乗っている飾り用のなると金時だけでも10Kg。
アルバイトの皆さんはさぞかしお疲れのことだと思いますが、
きっと一生忘れることのない思い出になったのではないでしょうか。
そんな一日に大和のはかりも参加できて、Nも嬉しかったです。
そして、淡路SAはどんどん進化して楽しい空間になっていますので、
またドライブがてら立ち寄りたいです！
N
