【はじめに】
集中豪雨の被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。
弊社へも、お見舞いのお言葉やご心配を多くの皆様からいただき、ありがとうございます。
流通などに影響が出ている地域もございますので、お急ぎのご依頼やご相談については、
弊社担当者までお気軽にお問い合わせください。




豪雨が過ぎると同時に、関西地方では梅雨明けし、蝉の声が聞こえるようになりました。
毎年「暑い、しんどい」を口癖のように繰り返すNですが、
いつまでもこんなことではいけない、と思い立って
運動をして体力づくりをしようと一念発起しました。

流行りものはとりあえず試してみたいタイプなので、最近世間で人気だという
「暗闇トランポリン」体験教室へTと二人で行ってみました。
暗闇の中、音楽に合わせてトランポリンの上で飛び跳ねるという内容です。

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トランポリンエクササイズの人気の秘密は、
足腰に負担が少ない運動なのに、運動効果が高いということ。
老若男女が気軽に楽しめる運動で、その効果はNASAも認めた、というのですから
聞いただけで凄そうな雰囲気を醸し出していますね。

ジョギングに比べて68%も運動効果が高いので、宇宙から帰った宇宙飛行士が
無重力状態で失った筋密度と骨密度を回復するために採用されているのです。

トランポリンに密接にかかわってくるのが「重力」です。
跳んでから着地までの間に感じることができる一瞬の無重力状態と、
着地の瞬間の3.5G(体重の3.5倍)の負荷を体に交互にかけることにより、
体幹、筋密度、骨密度が鍛えられるそうです。

Nは生粋の文系なので物理学がとても苦手ですが、実際にトランポリンを体験してみて、
ジョギングやダンスとは膝や腰への負担が違うことを身をもって感じました。
体重が重い人ほど、運動するときに足腰への負担がかかり、運動しなくなる…という
負のループをトランポリンなら解消できるというわけですね。

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それでも、音楽に合わせて暗闇でビョンビョン飛び跳ねた結果、
終わってすぐは、生まれたての子馬みたいな歩き方になりましたが、
変な痛みや不自然な筋肉痛を味わうことはなく、いい運動をしたな、という感じでした。
Nより一回り以上若いTは「全然しんどくなかったです!」とさわやかな笑顔でした。
かかる重力も体重によって違うのでNとTの感じる疲労度も年齢だけでは
計れないものがあるのかもしれません。

さて、その「重力」に関して先日のNHK取材でも話題に出ましたが、
縦に長い日本列島では北海道と沖縄では同じ体重計を使って体重を量っても
沖縄で量った方が少し軽くなるのです。
先日のNHK取材の際に話題にのぼったのは、トラックを計量する
「トラックスケール」は納入先地域によってかかる重力に違いがあるので
その違いまでを計算に入れて調整をしている、ということでしたが、
トラックだけでなく、果物を量る場合も、人間の体重を量る場合も、
計量する地域によって調整が必要なのです。
◆その時の記事はこちら◆

これは「重力加速度」に関係があります。
重力加速度というのは、ものを上から落としたときの加速スピードのことで、

大辞林によるとこういうことです。

物体に働く重力によって得る加速度。重力をその物体の質量で割ったもの。
その値は、地球上の位置・高さによって異なるが概略の値は約9.8m/s²である。

ポイントは「地球上の位置・高さによって異なるが」の部分です。
難しいのでイラストで解説してみるとこういうことです。

重力加速度


地球が自転する時にも遠心力は発生しており、
私たちは毎日の生活の中でも遠心力を知らず知らずのうちに受けているのです。
その遠心力は赤道に近いほど強くかかるので、ほんのわずかではありますが
重力が軽減されるのです。

ハード目のジェットコースターで「グルン!!」と回られたときに
体がフワっと浮く感じをイメージしてもらうと分かりやすいのではないでしょうか。

体重を軽く量りたい…と思う人は赤道直下で体重測定をするのが
ダイエットの近道…と安易な発想をしてしまったNですが、
こちらの大和製衡のラインナップをご覧ください!

ネット販売画像パックナビ

「仕様」という欄があります。
同じ「Pack NAVI」でも使用する地区によって細かく分けられているということが
お分かりいただけるのではないでしょうか。

つまり、地域に合った正しいハカリを使用していただいていれば、
日本中どこで量っても同じ結果になるようになっています。
沖縄で量った100gは北海道で量っても100gにならなければいけないのです。

地球の引力と遠心力までも考えてハカリは作られているのですね!
そして、重力や反発力を最大限に活かしたトランポリンエクササイズも
これから見逃せないですよ^^
とっても楽しいので機会があればぜひやってみてくださいね!
(ちなみに、参加者の中ではTが最年少なのでは?というぐらい
年齢層は上に幅広く、楽しそうにジャンプする男性もたくさんいました!) 


N