こんにちは、Tです。
少し前まで暑くて仕方がなかったのに、すっかり秋らしくなってきましたね。
夏の終わりに、Yamatoでは毎年恒例のビアガーデンが開催されました。

S__63184951

参加は各自自由なのですが、今年は新入社員もたくさん参加してくれ、
世代を超えて大盛り上がりとなりました。
ビアガーデンは社内イベントの中で特に人気があり、
それぞれにとって素敵なひと夏の思い出になったことかと思います。

さて、秋になり私たちは次の展示会INTERMEASURE 2018に向けて日々忙しくなってきました。
私の部署は展示会運営のメインということもあり、備品などの準備も毎回せっせと行います。
その中で地味に大変なのが、大量のカタログを準備すること。
たくさんのお客様がいらっしゃり、それぞれ求めている製品が違うので
あらゆる種類のカタログを大量に用意しなくてはいけません。

im18banner_hp

皆さんの中にも、同じ書類をたくさん用意しなくてはいけなくて、
数えるのに苦労した経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
何百という数を手作業で揃えるのは、なかなかの重労働ですよね。

今回は、そんなときに役立つ方法のご紹介です!
使用するのはこちら、デジタル上皿はかり「UDS-500N」です。

16-01
このはかりは本体の高さが81mmと薄型タイプで、主に選別、配合、検品、欠品チェックなど
生産工程内の管理や個人管理用として使用されています。
この「UDS-500N」を使って、大量の書類を希望の数量に素早くあわせていきますよ~!

DSC_6512

今回は、カタログを50部数えたいとします。
まずはじめに、10部数えて用意しましょう。
ここは手で数えなくてはいけませんが、10部くらいならどうってことありません。

DSC_6514

ここでUDS-500Nの登場です。
まずはONのボタンを押して、電源を入れましょう。

DSC_6517

0が表示され、その横に►が現れます。
続いてモードボタンを押します。

DSC_6516

►がpcsという文字の横に移動したことを確認しましょう。
次は正味総量のボタンを押します。

DSC_6518

Cという文字と10が表示されました。
正味総量のボタンは押すたびに表示される数が10, 20, 50, 100, 200と変わっていきます。
はじめに数えた数量にあわせましょう。
今回は最初に10部数えたので、10の表示にあわせます。

DSC_6521

最初に数えたカタログ10部をはかりに載せます。

DSC_6522

そのままモードボタンを押します。

DSC_6523

Cの表示が消えます。
現在10部載っているということです。
あとはカタログを載せていくだけです!
10の表示が目的の50になるまで載せていきましょう。

DSC_6524

カタログを適当な数量載せます。

DSC_6525

表示が26になりました。
26部載っているということです。
50部になるまで更に載せていきましょう。

DSC_6526

さらに適当な数を載せたところ。
43部になりました。50部まであと少し!

DSC_6527

やったー!50部ぴったりです。
1枚1枚数えるよりも遥かにはやく、楽ちんです。

普通のはかりで10部はかって総量に合わせる方法もありますが、
必要なグラムを頭で計算しなくてはいけません。

UDS-500Nならグラムではなく数で表示できるので
必要な部数になるまで考えずに載せていくだけでとても簡単です。

大量の書類の準備にお困りの方は、ぜひUDS-500Nを使ってみてください♪
作業効率がグッと上がってとてもおススメですよ!

T