こんにちは、Tです。
10月に入りましたが、毎週のように台風がやってきますね…
被害に遭われた皆さまには心よりお見舞い申し上げます。
一日も早い復旧と、皆さまが日常の生活に戻れますよう、お祈りしております。

さて、今回は先日東京ビッグサイトで開催された展示会の様子をお伝えします。
2年に一度開催される、「INTERMEASURE 2018(計量計測展)」に出展しました。

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今回のYamatoブースはこちら。
ガラスの装飾=Yamatoのイメージが定着してきたのではないでしょうか。
今回はバックを一面ガラスで覆いつくした壁にして、インパクトを持たせました。


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こちらは「自動排出機構付き卓上データウェイ™TSDW-205W」のコーナー。
壁と天井をつけて、個室のようにしています。
立体的なYamatoロゴは今回から取り入れました!
ガラスへ商品名を記載し、その横でデモンストレーションを行ったので
多くの方が吸い寄せられるように近づいて見てくださいました。


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サンプルのバラ肉が次々と同じ重さごとに流れていきます。
スーパーでパック詰めされている商品がこのように作られていることを知り、
「こうやってできていたんだ!」と驚かれる方もいらっしゃいました。
普段なかなか見る機会のない、お店の裏側の様子を知ることができるのも展示会ならではです。


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TSDWの反対側の端は、オートチェッカのコーナーです。
自動捕捉式はかりが計量法の規制対象となったことで、多くのお客様が関心を寄せていました。

現在使用しているオートチェッカを取引または証明に使用している場合、検定が必要となります。
この検定は2022年4月から制度の導入期間がスタートし、2025年4月からは通常運用が開始されます。これに合わせて運用方法を把握し、受験の準備を進めなくてはいけません。
弊社の該当製品をお使いでご不明点などございましたら、公式ホームページよりお問い合わせください。


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こちらは壁面にずらっと並べた産業機器用の指示計コーナーです。
本体はIP65相当の防塵・防滴対応で、計量結果をグラフ表示します。
表示言語は英語、中国語、韓国語にも設定できるので、海外の作業者の方でも安心です。
これらはパソコンやタブレットとも連動可能で、データ管理がしやすい仕様となっています。


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注目の新商品2機種も出展しました。

ひとつは、バリアフリー体重計「DP-7500PW」です。
表示部が無線式なので、断線による故障の恐れや線につまずくリスクがありません。
ご覧いただいた方からは、本体にキャスターがついていて持ち運びが容易な点が好評でした。

もうひとつは、体組成計「ボディプランナー™DF870」です。
ダイエット&ビューティー展にて展示し、大好評だった商品が今回も登場しました。
(詳しい使い方や特徴は前回のブログをご覧ください。)

体重や体脂肪率は日常的に目にする機会が多いですが、
自分の内臓脂肪指数や水分量、骨格筋量を把握している人は少ないと思います。
体の内部の数値を知ることで、病気を事前に防ぐことも可能です。
見た目の体型ばかり意識するのではなく、内側から健康的な身体作りをするようにしましょうね!


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今回の展示会では、Yamatoブースだけでなく計工連のブースにも出展させていただいたり、
セミナー会場での説明会もさせていただきました。
どれにもたくさんのお客様にお越しいただきまして、ありがとうございました。

今月の17、18日には広島県にて「しまなみパック2018」が開催されます。
こちらには弊社子会社の中国ヤマトハカリ㈱が出展いたしますので、
お近くの方はぜひご来場ください(^^)

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