こんにちは、Tです。
2月は節分にバレンタイン、雪まつりなどイベントの多い季節ですね。
中国・中華圏における旧暦の正月を祝う春節や、キリスト教圏のカーニバルも2月なので
世界中でさまざまな催しが開かれています。

今月はYamatoも二つの展示会に出展します。
ひとつは前回のブログでご紹介した、2/20~21に開催される「シーフードショー大阪」です。
そしてもうひとつは、2/27~3/1開催の「スマートエネルギーWeek」です。
「スマートエネルギーWeek」は新エネルギーから蓄電、火力発電などエネルギー分野に関連した9展で成り立っており、Yamatoはその中の「国際バイオマス展」に出展します。

201902T_BME_jp_b


バイオマス(biomass)とは、「バイオ(bio=生物資源)」と「マス(mass=量)」を組み合わせた言葉で、化学資源を除く動植物から生まれた再利用可能な有機性資源のことです。
木材、紙、作物、動物の死骸・ふん尿などを指し、
これらを燃やして発生する水蒸気やガスでタービンを回すものがバイオマス発電です。

バイオマス発電

バイオマスは太陽エネルギーを使って水と二酸化炭素から生物が生成するものなので、持続的再生が可能な資源です。
また、燃焼させる際にCO2が排出されますが、バイオマスの大元である植物は光合成で同じ量のCO2を吸収するため、地球規模でCO2のバランスを崩しません。
このようにメリットが多いため、近年注目が集まっているエネルギー資源です。

特に、木質バイオマスの利用量は増加しており、木質チップ、木質ペレット、木粉は多くの発電所で使用されています。チップやペレットは木材を効率よく燃焼させるために乾燥させてから小さくしており、とても軽くできています。

木質バイオマス

そして、これらをボイラーに入れて燃やすのですが、温度が下がると発電量が下がってしまうため
一定の量を入れ続けなくてはいけません。
そこで活躍するのが、今回弊社がバイオマス展に展示する「コンベヤスケール(ベルトスケール)」です。

コンベヤスケール_小

弊社のコンベヤスケールは、ベルト上に流した燃料の重さをはかり、
一定時間でどのくらいの量が流れたか簡単に管理することができます。
軽くて一般的には計量の難しい、木質バイオマスも問題なくはかることが可能です。

瞬間的な重さだけでなく、時間ごとで流れた燃料の量がわかるので
温度を保つために必要な燃料の量を常に守ることができ、ボイラーの燃焼効率アップにつながります。

全長8m以上ある巨大な機械ですが、展示会場で実機を動かしながら展示するので
ぜひ会場でその動作をご覧ください!

コンスタントフィードウェア_小

そしてもうひとつ、コンベヤスケールに制御機能のついた「コンスタントフィードウェア(CFW)」を出展します。こちらはその名の通り、一定の量を供給するためのはかりです。

コンベヤスケールが流し続けている被計量物の時間ごとの輸送量を管理するのに対し、
CFWはベルトの速度を制御し、投入する量や比率を管理することができます。

ベルトを瞬間制御することで少しずつ投入したり、複数の被計量物を混ぜ合わせて使いたい場合に
比率制御で割合を配分しながら輸送したりすることが可能です。
数種類の燃料を配合(ブレンド)する設備などで使用されています。

こちらも展示会場でコンベヤスケールと併せてご覧ください。

CFC-2000_小

この他にも、コンベヤスケールを操作するための指示計「CFC-2000」など多数の製品を出展いたします。
会場では「計量」を通して省資源や地球環境保護に役立つ提案をさせていただきますので、
ぜひ【東6ホール E48-42】の大和製衡ブースまでお越しください!

T



~国際バイオマス展~
【会期】 2019/2/27(水)~3/1(金)
【時間】 10:00~18:00 ※3/1のみ17:00終了
【会場】 東京ビッグサイト
【弊社ブース】 東6ホール E48-42
★展示会公式サイトはこちら★