こんにちは、Tです。
実りの秋が始まって、日本酒の美味しい季節になりましたね。
大和製衡本社のある兵庫県は全国でも有名な酒蔵が数多くあり、
10月は新米で新酒が造られはじめる時期とあって、
毎年飲み比べなどのイベントが開催されています。
私も早速地元の限定酒を楽しみました!
日本酒だけで味わうのも良いですが、
日本料理、特に寿司や刺身などと合わせると、より美味しさが引き立つ気がします。
美味しい魚があると何杯でも飲めてしまいますね。
この時期は魚も旬を迎えるものが多く、さすが食欲の秋というだけあります。
さて、そんな美味しい魚の普及に関わる水産業界関係者が集まる
展示会が先日開催され、弊社も出展させていただきました。
参加したK副事業部長が当日の様子を報告してくださったので、ぜひご覧ください!
【K副事業部長によるレポート】
新型コロナウイルス感染症による影響で、各地の展示会が中止または延期になる中、
9月30日~10月2日の間で東京ビッグサイト(南展示棟)にて開催された、
第22回ジャパン・インターナショナル・シーフードショーに出展しました。
コロナ禍での開催ということで、事務局からの指導に従い感染防止対策を遵守しての参加です。
出展機器は、今年の7月に発売を開始した新型の半自動式組合せはかり、
TSD-N3™(ニュースリー)をはじめ、水産市場でご好評をいただいている、
脂の乗り(脂肪率)と鮮度測定を実現したFish Analyzer™の新機種TYPE S、
金属検出機付きオートチェッカJシリーズなどを並べました。
実りの秋が始まって、日本酒の美味しい季節になりましたね。
大和製衡本社のある兵庫県は全国でも有名な酒蔵が数多くあり、
10月は新米で新酒が造られはじめる時期とあって、
毎年飲み比べなどのイベントが開催されています。
私も早速地元の限定酒を楽しみました!
日本酒だけで味わうのも良いですが、
日本料理、特に寿司や刺身などと合わせると、より美味しさが引き立つ気がします。
美味しい魚があると何杯でも飲めてしまいますね。
この時期は魚も旬を迎えるものが多く、さすが食欲の秋というだけあります。
さて、そんな美味しい魚の普及に関わる水産業界関係者が集まる
展示会が先日開催され、弊社も出展させていただきました。
参加したK副事業部長が当日の様子を報告してくださったので、ぜひご覧ください!
【K副事業部長によるレポート】
新型コロナウイルス感染症による影響で、各地の展示会が中止または延期になる中、
9月30日~10月2日の間で東京ビッグサイト(南展示棟)にて開催された、
第22回ジャパン・インターナショナル・シーフードショーに出展しました。
コロナ禍での開催ということで、事務局からの指導に従い感染防止対策を遵守しての参加です。
出展機器は、今年の7月に発売を開始した新型の半自動式組合せはかり、
TSD-N3™(ニュースリー)をはじめ、水産市場でご好評をいただいている、
脂の乗り(脂肪率)と鮮度測定を実現したFish Analyzer™の新機種TYPE S、
金属検出機付きオートチェッカJシリーズなどを並べました。
この展示会は(一社)大日本水産会の主催で、
小売業、外食業、食料品製造業、仲卸業、漁業・養殖業など
水産物を扱うさまざまな業種のお客様が来場されます。
小売業、外食業、食料品製造業、仲卸業、漁業・養殖業など
水産物を扱うさまざまな業種のお客様が来場されます。
今回目玉商品として展示したFish Analyzer™ TYPE Sは、
スーパーマーケットや魚専門店に展開するために、
全魚種に対応した脂肪率測定(5%単位)を可能としました。
また、鮮度判定もこれまでのA~Dの5段階から、
消費者にわかりやすいよう「生鮮魚・鮮魚・熟成」の3段階での判定となっています。
こちらの写真は、「港町のごちそう」とのコラボ企画のコーナーです。
<株式会社オークネットが関東で展開する「港町のごちそう」コーナー>
今回のコラボ企画では、ブース内に魚売り場を再現し、
消費者への効果的なFish Analyzer™の活用法をご提案しました。
来場された鮮魚販売を営む専門店の店主は、店頭で販売している魚の鮮度に自信があるようで、
「売り場での鮮度表示により、量販店との差別化が図れる」とのご意見をいただきました。
その他にも、スーパーの水産部担当の方は
「魚離れする消費者に向けて、売り場造りの変革に繋がる」と仰ってくださり、
多くの来場者からご好評をいただくことができました。
P.S.
シーフードショーは魚介類の試食が楽しめる数少ない展示会なのですが、
今年は感染防止として自粛しているブースが多かったのが残念でした。
以上、K副事業部長によるレポートでした。
久々の展示会でコロナも終息していない中、手探り状態での出展となりましたが、
お客様から直接良い反応をいただけて、やはり展示会は必要な場であると感じました。
今後少しずつ展示会に参加する機会が増えそうなので、
またブログでお知らせさせていただきます。
T
こちらの写真は、「港町のごちそう」とのコラボ企画のコーナーです。
「港町のごちそう」とは、毎月月替わりで全国の養殖魚を中心とした
こだわりのブランド魚をお届けする、新感覚プラットフォームです。
こだわりのブランド魚をお届けする、新感覚プラットフォームです。
全国で心を込めて育てられている魚を仕入れ、店頭でお客様に手に取ってもらえるよう、
安全やおいしさへの工夫、おいしい食べ方など、育て手のこだわりを伝えています。
公式サイトは★こちら★<株式会社オークネットが関東で展開する「港町のごちそう」コーナー>
今回のコラボ企画では、ブース内に魚売り場を再現し、
消費者への効果的なFish Analyzer™の活用法をご提案しました。
来場された鮮魚販売を営む専門店の店主は、店頭で販売している魚の鮮度に自信があるようで、
「売り場での鮮度表示により、量販店との差別化が図れる」とのご意見をいただきました。
その他にも、スーパーの水産部担当の方は
「魚離れする消費者に向けて、売り場造りの変革に繋がる」と仰ってくださり、
多くの来場者からご好評をいただくことができました。
コロナ禍での開催となった今回の展示会は、
規模が例年の半分程度であり、来場者が見込めない中での参加でした。
期間中の合計来場者数は9,500名程(例年の1/3)ではありましたが、
弊社のブースには多くのお客様に来場していただくことができました。
Yamatoブースにお越しくださったお客様には、心より感謝申し上げます。
規模が例年の半分程度であり、来場者が見込めない中での参加でした。
期間中の合計来場者数は9,500名程(例年の1/3)ではありましたが、
弊社のブースには多くのお客様に来場していただくことができました。
Yamatoブースにお越しくださったお客様には、心より感謝申し上げます。
P.S.
シーフードショーは魚介類の試食が楽しめる数少ない展示会なのですが、
今年は感染防止として自粛しているブースが多かったのが残念でした。
以上、K副事業部長によるレポートでした。
久々の展示会でコロナも終息していない中、手探り状態での出展となりましたが、
お客様から直接良い反応をいただけて、やはり展示会は必要な場であると感じました。
今後少しずつ展示会に参加する機会が増えそうなので、
またブログでお知らせさせていただきます。
T