皆様、こんにちは。Yです!
7月に入り、だんだんと夏本番という感じになってきましたね。
夏が大好きなYにとっては、この暑さがたまらない!という感じです(笑)

6月は展示会が立て続けにあり、先日行われたFOOMA展につづき、
タイのバンコクで開催されたPropak Asia展にも行ってきました!
今回はそんな海外の展示会について、現地の食レポと共にお伝えしたいと思います!

Propak Asia展は、今年で25周年を迎える、アジアでは最も規模の大きい
食品・飲料加工業の展示会で、アジアだけでなくさまざまな国からたくさんの来場者が訪れます。
その中でも、タイはもちろん、マレーシア、シンガポール、日本からの来場者が目立ちます。


Yamatoは、昨年の4月にタイに現地法人を設立してから、
今年で2回目の出展となりました。

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Yamato Thailandのオフィスです。写真には入りきっていませんが、
4階建ての建物で、4階は出張者が宿泊できるような居住スペースとなっています。
(あまりにも綺麗なオフィスなので、思わず靴を脱いで上がってしまいました…(笑))


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オフィスもフローリングで、新築のお家みたいに綺麗でした!
やはり仕事をする環境というのはとても大切ですよね。。。


そしてこちらは展示会の様子。
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タイの展示会では、ブース装飾は事務局から貸出されているセットを使用します。
展示会が開かれる国ごとに、装飾の規模や形態もさまざまなので、
営業企画としては、ロゴ色など会社のCI(コーポレート・アイデンティティー)を守るように、
コントロールすることも大切な仕事です。

またタイの展示会では、特に女性の来場者が多く目につきます。
タイの超大手の食品関係の企業からも、たくさんの女性社員がグループとなって、
各ブースを見学していく姿を目にしました。

タイでは、男性より女性の方が優秀で働き者!というイメージがあり、
特に営業員は女性の方が好んで採用されるということがあるそうです。
Yamatoでも、昨年は2人、今年は3人と、近年では女性社員の採用が増加しています。
私たちも、“この会社の女性社員はものすごく優秀ですね!”と言って貰えるように、
頑張らないといけません・・・!


それではここで、Yオススメのタイならではの食べ物を少しご紹介したいと思います!
みなさん、これは何の食べ物かわかりますか??
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周りにモジャモジャがついた、見るからに怪しいこの食べ物・・・。
これは“ランブータン”というフルーツで、真ん中から皮を割って食べてみると、
ライチをもっと甘くした感じの味がします!とっても美味しい♪

なんとなく見た目は気持ち悪いですが、中身はめちゃくちゃ美味しいランブータン。
きっと、美味しい中身を隠すために、見た目をこんな風にしたんだろうな・・・と
イマイチ訳の分からないことを思ったYでした・・・(笑)

現地の人と仲良くなるためには、その土地の食や文化を理解してみること!とYは思います。
決して、ただの食いしん坊ではないのです。。。これも重要なコミュニケーションツールの一つなのです。
実際に、食べ物の話は国境を越えて盛り上がりますし、その土地の食べ物が好きと伝えたときに、
彼らもとても嬉しそうな顔を見せてくれます。
海外出張に出かけると、大事なのは言葉だけではなくて、積極性と自分の気持ちなのだな・・・ということを
いつも感じます。


・・・と思いながら、悪魔のフルーツとも呼ばれるドリアンを今回初めて食し、その後、アレルギー反応が
でて、人相が変わるくらいに両目が腫れた・・・という苦い経験もしてきました・・・。
まさかドリアンアレルギーだったなんて・・・!!みなさんも、クセの強い食べ物を初めて食べるときには、
十分にご注意を!!(味は思っていたより美味しかったので残念…。)
ドリアン






さぁ、そして展示会も終わると、撤収作業に取り掛かります。
撤収では、営業・技術員関係なく、みんなで協力して行います。

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どのようにしたら、スムーズに据付・撤収ができるかということを考えるのも、
大事な仕事の一つです。特に海外では、思うように作業が進まないことがほとんどなので、
その中でいかに効率よく進められるか!ということが鍵となります。

今年は2年目ということもあり、昨年の反省点も生かしながら、かなりスムーズに
撤収を終えることができました。また現地スタッフの成長も、とても大きな要因でした!


展示会は終了しましたが、ここからが営業員にとっては大事なところです。
営業企画としても、プロモーションツールによって商談のサポートが少しでもできるように、
色々なリクエストに応えながら頑張っていきたいと思います。


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残ったマンゴーを、一人頬張り続けるYでした!(笑)