ブログの読者の皆さまの中にはお子様が成人の日(二十歳の集い)を
迎えられた、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
おめでとうございます。

親御さんはきっと、生まれた日のこともいろいろと思い出されたことでしょう。
国内の新生児の体重は減少傾向にあることをご存じでしたか?

日本において、1975年の新生児の平均体重は3200gでしたが、
2019年は3020gとなっています。
低出生体重だと、肺を膨らませる物質が不足したりするケースが見受けられるそうです。
(厚生労働省:令和3年度出生に関する統計の概況による)

日本産婦人科学会の委員会代表を務められる
順天堂大学の板倉敦夫教授(産婦人科学)によると
「出生体重はここ40年で200g近く減っており、対策が必要な状況にある」とのこと。
これから、新たな指標が設けられるようになるかもしれません。

大和製衡は赤ちゃんの体重をしっかりと管理して、
健康に育っているかを確認するために「ベビースケール」を作り続けてきました。

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こちらは現在展示ルーム(歴史展示室)にて展示されている
大和製衡創業から間もない頃に製造されたと思われるベビースケールです。
縦長でアルファベット大文字の「YAMATO」ロゴに歴史を感じます。

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大和製衡のベビースケールは、浩宮様(現・天皇陛下)ご誕生の際にも
献上させていただいたことがあります。

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1960年(昭和35年)に献上されたベビースケールがこちらです。
大和製衡のベビースケールはその後も進化を続けていきます。
めぐみ
こちらは1971年(昭和46年)に発売になった
ニューベビースケール「めぐみ」です。

驚いたことに、昨年末に私たちも見たことがないほど
珍しいベビースケールの目撃情報がありました!

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社員のKさんがご自宅の近くを歩いていると、
廃品回収をされていた方がこのハカリを持っていたそうです。

ロゴアップ

「見たことないけど大和のハカリだ!」
と驚いたKさんは勇気を出しておじさんに譲ってもらえないか、
と依頼しましたが、今後はご自身で使われるとのことでした。

かなり状態も良く、最近まで大切にどこかの産院で使われていたような
ベビースケールで、とても珍しいものです。
譲っていただき、社内で保管したかったので残念ですが、
せめて写真だけでも…と交渉して撮ってきてくれたので
資料として残しておきたいと思います。
Kさん、ありがとうございます!

読者の方の中で、このピンクのハカリを見かけた方はぜひ
ご一報くださいね!

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